物撮り用の照明を自作中(1)
写真の撮り方を教えてくれる先生が使っていた小さい照明セット。(両脇の白いボックスです)
両側から照らせるのと同時に上の白い板からの反射もあって、いい感じに写真が撮れます。
これに似たものを自分で作ってみようかと・・・
ざくっとこんな図を描いてから、材料集め。(またまた100円ショップに出動!)
発砲スチロールの箱は、冷凍の魚が入っていたもの・・・ ちょうど手ごろな大きさのが2つ手に入ったので、さっそく活用!
LED電球は以前、一度照明を自作しようとしたときに買いました。うまく作れず、裸電球のまま、ときどき撮影に使っていました。電球用のソケットもそのときホームセンターで買ったもの。1本ずつON/OFFスイッチがついてます。
カッターで箱の底に穴をあけて、ソケットを入れます。
電球をつけてみると、結構明るい。
光を柔らかくするために、箱の前面にトレーシングペーパーを貼ってみました。(怪しいロボットみたい?)
ここまでは、順調。問題は、上に角度を変えられる反射板をつける作業。 ちょうつがいを自分で作るのはたいへんそうだったので、別の工作用に買ってあった、100円ショップのミラーをテープで貼り付けてみました。
箱の上に鏡をはりつけて・・・
鏡にプラスチック板と画用紙をぺたっと貼り付けます。(画用紙だけだとペラペラしちゃうので。プラ板も少し厚みがあるしっかりしたものが良さそうです)
左はLED電球で直接照らしたもの。右は前面にトレーシングペーパーをつけたもの。やはり影の出かたがちょっと違うようです。
トレーシングペーパーありのほうが影の出方がやわらかそう。
本日はここで時間切れ。次はもうひとつ作って、どんな感じになるか撮影してみようと思っています。
続きはこちらです・・・物撮り用照明を自作(2)
2016年02月03日 100円ショップ,ものづくり,写真
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